　2025年3月10日（月）、袖ケ浦混声合唱団のお食事会が一年の労をねぎらって袖ケ浦のK'Curry（カレー屋さん）で春の季節を感じる穏やかな雰囲気の中開かれました。袖ケ浦混声合唱団はこの春結成15年を迎えました。お食事会の中で、団の活動に貢献された４名の方に感謝状が贈られました。最後に、中島さんの音頭で「また逢う日まで」を合唱し、お店の前で記念撮影をしてお開きとなりました。💕楽しいひと時でした。

武田会長より

「今日は皆さんで楽しい食事会にして下さってありがとうございました。15年間も変わらず続けて来られたのは、ひとり一人の合唱を愛する熱意と年齢に打ち勝つ努力と健康の賜物だと思います。これからも元気で歌えることを信じて頑張って参りましょう。」

長井先生より

「今日は楽しいひとときをありがとうございました。袖混が誕生してからちょうど15年。当時袖ケ浦市には女声合唱団しかなく、歌いたくても歌う場がない男性が何人かいらっしゃるという声を聞き、それならその方たちのために思い切って混声合唱団を立ち上げようとしたのが始まりでした。それから15年。実にたくさんの曲を歌ってきましたが、積み重ねられたひとつひとつの演奏はとても大切な宝物であると共に、そんな皆さんの歌声を真近で聴くことのできる幸せは何事にも代えられません。そして仲間としての絆も年々深まってきました。それぞれの人生を背負った仲間が集まることの尊さというものを今日はしみじみと感じました。年齢を重ねたからこそ歌える奥深さというものがありますので、これからも味わい深い歌を目指してご一緒に頑張っていきましょう。」

青山さん（広報 aochan）

　この度は感謝状をいただき誠にありがとうございました。身に余る光栄です。家宝にしたいと思いましたが、この感謝状は、かつて袖混の練習、本番の演奏を録音をされたり、袖混のWebサイトを個人で作成されていた広報の大先輩：山根正明さんに、そして長年、袖混の演奏のVTR撮影されてきた中島さん、そして加藤さんの旦那様に捧げたいと思います。私は、諸先輩の思いを継いで必要に迫られてWebサイトを開設し、袖混から他の団体へと拡大したVTR撮影、YouTubeへの投稿など広報活動をさせていただいています。これからも袖混の活動を広報活動で支援できればと思っています。勿論、本業の歌でも。。。今後ともよろしくお願いいたします。