JWT(魔法のハーブティ)で花粉症が治った

 毎年この季節になると花粉はいつ来るのかと気をもんでいます。特に合唱をしている人にとって、毎年のこととはいえ2月から5月までの期間は、目はしょぼしょぼ喉はがらがらでそのうえ起き掛けのくしゃみの10連発、マスクをしてもだらだら流れ落ちる鼻水などに耐えなければなりません。発症したのは30歳後半で40歳過ぎから仕事にも支障が出るほどになりシーズン到来となれば、すぐ医者に駆けつけて注射と薬で凌いできました。30年前はいい注射がなかったはずなのですが、私の住んでいる町では花粉症に効く注射が有名で、1本打てば1シーズンOKでそれはそれはありがたいものでした。しかし単身赴任しているときかかった都会のお医者さんで、そのような注射は今はないはず、もしかしたらステロイド系の注射ではないかとのことでした。ステロイド系の注射であれ何であれ私にとっては代えがたいものでした。その後、単身赴任を終えて帰ってきてからは同じように注射で凌いできていますが、新たな注射は効きが弱くどうにか1シーズン持つ程度ですが、シーズン初めの状況からして花粉症の程度は永い間変わっていませんでした。


 今年は2月16日現在まだ花粉症の症状を出ていませんが、テレビでは花粉が飛び始めたことを告げています。実はこの時期は、魔法のハーブティJason Winters Teaを飲み始めて4年、花粉症にも効果ありという魔法の効用を信じている自分が、花粉症からの脱出を意識する時期でもあるからです。1昨年は花粉症発症が遅れて期待が膨らみましたが、突然の強烈な花粉の襲来で脆くもその野望は打ち砕かれました。しかし昨年は不思議なことに花粉症の症状は現れませんでした。もしも今年、花粉症の症状が現れなければ魔法のハーブティJason Winters Teaの効用を自信をもって紹介することができるのではないかと期待が膨らんでいます。そういうわけで、スギ花粉の到来が待ち遠しくたまりません。


 魔法のハーブティJason Winters Teaは、内臓の機能を活発にして血液をきれいにして血管をきれいにする効果があり、血圧を下げる目的で4年前から飲みだしたものです。愛用者の中に花粉症にも効いたという人もいて期待はしていなかったのですが、2年前から花粉症がいい方に変わってきて、昨年は医者に行くこともなく兆候なしに済みました。


 昨年は何か別の要因があったのかもしれず今年のシーズンで実証されると思っています。花粉症は免疫系の病気でありまだ画期的な治療法はなく、注射や薬で抑え込むことが主流で完治した人を聞いたことがありません。腹の中にサナダムシや回虫、蟯虫がいた人では花粉症が出ないとか、いろいろの噂がありますがまだ解明するに至っていないのではないでしょうか。花粉症の原因が解明されないのは医学界、製薬業界の策略ではないかという人もいて、SNSで調べても花粉症が治ったという記事は全くと言っていいほどなく、あっても不確かな記述で信用するに足りません。


 ここで花粉症からの脱出を記事にしたのは、市原グリークラブのHPに乗せることでSNSの検索に引っ掛かり、私の経験が世に出ることを期待しているからです。

花粉症は合唱を愛する人にとって厄介な病気です。ということからすれば多少関係はあるのでは、と甘えてブログに出させていただきました。



市原グリークラブ:バス:桐田勝夫