市原市楽友協会 第45回市民コンサートの打ち上げ
市原市楽友協会 第45回市民コンサートの打ち上げ 2018年12月2日(日)
沢山の拍手をもらって演奏会が終わった後は夢ホールでの打ち上げです。山本先生とソリストが着席されると早速サインをもらいに大勢の方が集まります。最初に山本先生から講評があり近年にない出来栄えでコーラスの声がゲネプロのときの何倍も大きく聞こえたそうです。
オケ副団長の廣田さんの音頭で乾杯の後、しばし歓談してからソリストさんに感想と近況を話してもらいました。テノール、ソプラノの隠岐さん夫妻は子供が生まれたこと、来年はアメリカへ留学されること、バスの加来さんは10年前の初出演の時にインフルエンザに罹ったこと、山本先生が前日の夜中まで指揮のおさらいをされていること、アルトの輿石さんは先輩たちと歌いたくて最優先して出演したこと、バスの神村さんは市役所の仕事をしながら音楽活動をしていることを話されました。
団長の感想としてオケ団長の小出崎さんは、今回はサポートに回って頑張ったこと、真淵協会副会長からは最後の曲が終わった時は涙が出そうだったこと。ほかに合唱団団長の松永さん、ソプラノの平井さん、テノールの矢作さんから話してもらいました。
その後、オケ新入団員の紹介とソリストさんと一緒に写真を撮ったりして余興が始まります。オケ団員の結婚記念品贈呈式や団員姉妹によるお菓子のプレゼント。コントラバスの伊藤さんは誕生日のお祝いにハッピーバースディトゥーユーをソリストさんに歌ってもらって大感激。合唱団の女性団員による歌、オケ団員の弦楽四重奏があり、最後にソリスト4名での即興オペラで締めてもらいました。ソリストさんに親しくしてもらい大変楽しい打ち上げになりました。
司会担当 市原楽友協会 テノール 鈴木勝典(市原グリークラブ団長)
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