混声合唱組曲「筑後川」初演録音
以下、音声のみで映像はありません。
また、50余年前の収録でステレオ録音ではなくモノラル録音です。
ステレオ録音に慣れた方々は物足りないと感じられるかもしれません。
「筑後川」の作曲者自らが指揮棒を振られた初演という貴重な記録として視聴いただければと思います。冒頭に載せました「筑後川」を語る團伊玖磨は曲のできた背景を含めて面白いと思いますので演奏に先かがけて掲載いたしました。
このYouTubeに音源をUPするは結構手間がかかります。
1.CDをiTuneで録音する(録音はM4a)Mac使用
2.Wave Padでm4aをmp3に変換する
3.TunesToTube(オンラインソフト)でアップロードする
YouTubeのアカウントでサインインしてmp3ファイルとImageをアップロードする。
Imageは空で送る
4.YouTube studioで、タイトル名、説明、サムネイル、公開条件を設定する
サムネイルは事前に写真撮りしておく。
お金はかかりませんが手間がかかります。
なんでこんな面倒なことをやるかと言いますと、
音源のmp3を直接、YouTubeにアップすることができないからです。
合唱混声組曲「筑後川」を語る團伊玖磨
1968年12月20日
久留米市石橋文化ホールにて収録「モノラル」
作詞:丸山豊
作曲:團伊玖磨
指揮:團伊玖磨
合唱:久留米音協合唱団
ピアノ伴奏:中島政裕
wikiより
概要
久留米音協合唱団の5周年記念委嘱作品として作曲された。ブリヂストン2代目社長・石橋幹一郎が、義兄である團に依頼して作曲された[1]。1968年(昭和43年)12月20日[1][2]、福岡県久留米市の石橋文化ホールにおいて作曲者自身の指揮により初演された。曲の完成の遅延により演奏会は2度延期され、公演の3日前にようやく団員全員に楽譜が渡された[1]。主要旋律を同じ素材から出発させるなど、極めて交響曲的に作曲されている[3]。ピアノ伴奏版の他に、オーケストラ伴奏版、吹奏楽伴奏版が存在する。
1969年(昭和44年)に楽譜が出版された[1]。10万部を超えればヒットとされる合唱曲の中で、2018年時点でカワイ出版発行の楽譜は100刷を数え[1]、累計では17万部[1]または20万部を超す数[4]を発行し増刷を重ねている。
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